年を重ねるとともに睡眠時間は少なくなる傾向にあり、時間よりも睡眠の質に注目が集まっています。
そこで、シニア世代でも無理なく続けられる3分習慣をご紹介します。
日中の3分日向ぼっこで快眠へ
快眠ホルモンと言われているメラトニンはセロトニンが変化したもの。
そこで有効なのが、午前中の過ごし方に一つ「日向ぼっこ」を取り入れること。
日光を15分〜30分ほど浴びることでセロトニンが増えることが分かっていますが、
30分も外出できない!という方でも、窓辺で3分手のひらを太陽にかざすだけで近しい効果が。
外出が可能な方は朝の3分お散歩もオススメです。
例え真夏日でも、3分であれば熱中症のリスクを抑えつつ、
清々しい空気の中一日の良いスタートを切れるでしょう。
今晩のための「仕込み」として、取り入れてみてはいかがでしょうか。